2.0的コミュニケーションの形についてid:ONOUEと語ってみた

ブログテンプレ変更についてid:ONOUEと語ってみたを公開した後に話した内容をまたまた公開してみます。

id:ONOUEの発言
チャットでいろいろ進んでいくところが2.0的ですね。まつもとゆきひろさんとか
id:usukeyの発言
へえ、そうなんだ。
id:ONOUEの発言
江島さんとか。なんか、そんな雰囲気を感じます。
id:usukeyの発言
えーもっと知りたい。どういうこと?
id:ONOUEの発言
ちょっと待ってください。例を探してみます。
id:usukeyの発言
はーい
id:ONOUEの発言
こんなイメージすかね?
http://www.atmarkit.co.jp/news/200709/07/yarv.html
id:usukeyの発言
んー〜〜〜〜!!!あえて言おう、違うと。これは2.0でも何でもない、のでは?
id:ONOUEの発言
そうなんです。あのー、ブログでツイッターとかチャットの内容を載せてることがあるんですよね。かといってそれも、たとえば電話で話したり、飲み会で話した内容を載せるというのと変わらないので、2.0ではない気がしてきましたが。
id:usukeyの発言
でも、言いたいことは分かるよ
id:ONOUEの発言
おっ、さすが
id:usukeyの発言
Lingrがはやるのはパーマリンクがあって、過去ログが検索可能な形で残っているのも一つの要因だと思うからね。
id:ONOUEの発言
なるほど
id:usukeyの発言
そういう意味で、チャットで生み出された何かしらの成果や価値を、blogというメディアに出すことは今までに無かったよね。
id:ONOUEの発言
そうですね
id:usukeyの発言
こういう事って新しいし、もっとみんながやれば面白いことになる。これこそがコラボレーションなわけですよ。コメント欄でディスカッションするより、もっと密度の高いコミュニケーション。昔から、壁があると自分の思っていることを言語化できるっていうじゃない。そういうことだと思うよ。
id:ONOUEの発言
そうですねー。これがWebリテラシーの低い人でもやれるようになったら何かが起こりそうな気がしますね。
id:usukeyの発言
チャットって、文字にしないと進まないから思考ツールとして有効だし、更に相手がいるとより深く物事を考えることができるよね。そういう事がどんどん進んでいくと、とても面白いよね。
id:ONOUEの発言
そうですねー。まぁ、相手がどのように反応してくれるかというのも結構大事ですよね。プラスの面を拾って広げてくれる人じゃないと話に深みがでないというか表面的な足の引っ張り合いになってしまような気がしますね。その点リアルタイムなチャットってプラスのコミュニケーションを促す気がします。人との距離がコメントの時より近いので。
id:usukeyの発言
確かにそうだよね。相手がいる事を前提として進めるコミュニケーションだからね。
id:ONOUEの発言
はい
id:usukeyの発言
おお、これはいいコンテンツだ。是非世の中に出すべきだ〜!なんて。自画自賛
id:ONOUEの発言

結局のところ、こういう話はマンツーマンで話し合われているわけで、そういう内容を、どんどん公開したら面白いと思う。会社における、会議の議事録を全社員に公開するようなものだ。情報はどんどん流通させる方が、面白いことが起こる可能性はあると思うし、そう信じたい。