Zero3の保護シートをとったら快適になったよ
zero3のパネルにしてあった保護シートをとったら、滑りが良くなって、快適になった。タッチパネルは何も貼らずにそのままの方がよさそう。傷が付きそうなのはイヤだけどね。
彼女の親に挨拶してきました
昨日の夜に、正式に彼女の両親に結婚の挨拶をしてきました!
応援いただいた方々、ありがとうございました。
緊張しましたが、ポイントは
- 強く結婚を決意する
- 挨拶後のイメージを明確にする
ことだと思います。
次は、彼女の転勤・引っ越し、同棲が今年中に始まります。
それに伴い、年末〜来年の夏くらいを目処に、生活を安定させたいと思います。
今後とも宜しくお願いしまーす
キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方
超人気ワークライフバランスコンサルタントが教える キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方
- 作者: 小室淑恵
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/03/14
- メディア: 単行本
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自分が定時に帰って、会社でのロールモデルになる。そういう選択も確かにありますね。目から鱗でした。
僕がロールモデルになろう。
さて、会社では、特定の部署で深夜残業が日常的に行われています。それに対して、「部下が残業するには上司自らが書類を作成し、その上司と人事部の承認が必要になる」通達が人事部より出ました。これは、メンタル不全による休職の急増や、社員の慢性的な長残業がそうさせた模様です。人事部は、継続して、定時退社の促進やワークライフバランスの観点で自分の仕事を振り返ろう、などのメッセージを伝えています。
次は社員が動く番です。
僕は、メンタル不全で休職しました。その間も給与は出ているわけなので、会社からすれば投資です。休職した経験があると分かると思いますが、復帰後の会社では結構肩身が狭いものです。
メンタル不全で休職した人は、それからどういうキャリアが在るのか?
正直、分かりません。リアルに考えると、その後のキャリアなんて、ほとんど無いんじゃないかと思います。でも、それは自分次第なんでしょうね。少なくても、おとなしくしておこうなどとは思わずに、積極的にチャンスを活かしていこうと思います。
2008.8.20追記
この本で一番印象に残ったのはここでした。進化に生き残るのは、変化に対応し続けたもの、というのは、僕のテーマにしているところです。「変化」への感度を高め続けたいものです。
人間というのは面白いもので、新しい環境に直面したとき、「失うもの」にばかり意識が向くと、その環境の変化を非常にネガティブにとらえてしまい、どんどんマイナス発想のスパイラルに入っていきます。逆に、新しい環境でしかできない「新たに得られるもの」に意識が向き出すと、新しい環境を前向きに、ポジティブに楽しめるようになっていくのです。(中略)環境が変わると必ず失うものもありますが、新しいチャンスもある。どれだけチャンスの方に早く気持ちを切り替えて目を向けられるか、ということが肝心なのだと言うことを学ぶことができました。(p.49より)
安心社会から信頼社会へ。
- 作者: 山岸俊男
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いまから読みまーす。
負けるな、嘘をつくな、弱いものをいじめるな
負けるな、嘘をつくな、弱いものをいじめるな
我が郷土の昔からの教育方針です。
すばらしい。
やっぱり、負けちゃいかんですよね、自分に。
そろそろアクセルを踏み込んでもいいですか?
今の仕事は前職のように出張もなく、異動前の部署みたいに夜中まで会議なんて事が無く、基本的に定時で帰れるので、サラリーマンは天国だなあ、なんて思ってます。
問題は、帰ってからの時間の使い方。
前職は出張だらけで、最終の新幹線で帰宅して、始発の新幹線で出張なんてのがあって、如何に隙間時間を見つけて勉強し、本を読むかが大変だった記憶があります。社会人一年目からこんな働き方をしてたら、いつかは死ぬな(笑)なんて、ひと事のように思ってたし、40歳にもなって「あなたいつ寝てるんですか?」って働き方にちょっと疑問を持ってた。でも、当時は定時に帰るやつは仕事ができねーやつだ!って勝手に思ってました(汗)一方、今の会社に入った時は、初日からプロジェクトにアサインされ、朝から晩まで会議・打ち合わせ、資料作りの日々で、この時は余裕が全くなく、土日はずっと寝てたなあ。
で、案の定、体調を壊した訳です。
1年ほどのブランクの後、復帰はしたものの、気力・体力が充実してくるまでは、何もするまいと心に決めていました。余った時間では、仕事術やらライフハックやら、如何に仕事を効率よくこなしていくかという、単位時間当たりの処理量と処理方法を効率化する事を学びまくりました。その根底には、時間の切り売りであるサラリーマンだけど、早く帰って彼女ともっと話したいとか、プライベートでゆっくりしたいという、今まで仕事に偏りすぎていたのでバランスを取ろうとしていたのかも知れません。
そして、時は流れ、結婚を決意してからというもの、仕事も徐々に充実しつつあり、物事が好転してきたように思えます。ほんのちょっとした事なのですが、僕にとっては大事な変化です。
そろそろ「何もするまい」というリミッターを解除してアクセルをちょっとずつ踏み込み、エンジンを慣らして行こうと思います。
泣こかい、飛ぼかい、泣こよか、ひっ飛べ!