知的欲求が無いから暇つぶしをしてしまう

「もっと知りたい!」思う事がたくさんあるのが自分だと思っていたんだけど、本当はそんなことは無いのかもしれない。

自分が知りたいと思う事は何?っていう事を探す時間を持ち、それからそれらを調べ、知り、理解し、体験する。
その過程に使えるツールとしてのウェブであるはずが、ウェブを見ること自体が目的化し、そこで時間を浪費=暇つぶしをしている自分がいる。
こういう暇つぶしも必要なんだけど、「知りたい」という知的欲求が衰えてきているのではないか?
自分を客観視すると、作業レベルでのやることはあるのだけれど、本質的にはヒマしてる自分がいる。
そういう状況であるときこそ、自分の棚卸しをしたいと思う。
毎日の生活には何か目的みたいなのが必要なんだ。