ロールモデル論

今日、自分が目指すロールモデルを考えて仕事をしたり、生きたりすることが大切だという話を聞いた。

同じIT経営者でもビルゲイツとジョブスは違う。だからこそ、自分がどちらのタイプになりたいか考えるということだ。

たとえば、年末年初に1年の振り返りや新たな目標をたてる方が多いと思うが、振り返りのときに自分の目指す人が同じ歳のときと比べて今の自分はどうか?という視点でもチェックしてみるといいそうです。

そういう事をするためには、ロールモデルにする人が若いときにどんな事をしたかを詳しく知れる有名人の方がいい。このように、具体的なイメージとそれに向かっていくときのチェックが大切です。

成功者の名言や人生の教訓めいたことはネットや本で気軽に知ることは出来るが、それを実行し、継続していくことは何より難しいが何より大切。これは時代が変わっても変わらないことかも知れません。だから、成功者は数が限られてるのかも。

100%成功する保証はないが、失敗することを証明することも、また出来ない。
だったらやるしかないでしょ!そういうマインドでやっていく事が大事なんだな。