「ウェブ時代をゆく」を読むと何だか焦るけど、わくわくする

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)今日のランチ時に、買おう買おうと思っていた「ウェブ時代をゆく」を買った。

今日のランチ後に15分くらいと、帰宅後に近所にあるKALDIで読む。
つい最近、江島健太郎さんの「希望は突然やってくる」を読んで、なんだか焦るというか、何かしらの不安があった。だから早く読みたかったんですが、やっぱりこういう本はじっくり腰を据えて、読んだ方がよいかなと思っている。

また、外部記憶としてネットの前で本を読みたい、そう思う。

ウェブを泳ぎながら、本を読む。そういうスタイルは良い。

また、本を読み、脳の中で検索キーワードを「思うだけ」で、それをブログに引用するためにPCのクリップボードに保存されたり、リファレンスとしてwikipediaやblogを検索するためのクエリとして投げれたり、そういう事が出来る環境というのはいつになればくるのか。いや、思うだけでなければ、既に来ているのですが、その労力が今よりもっと少なくなればと思う。

知的生活ツールとして素晴らしいものがどんどん出来ている世の中なので、そんなに遠くない未来にこういう事は実現できるはずだ。ブレインマシンインターフェースの将来を今から心待ちにしています。