志向
子供の頃、未来は輝かしくてまぶしかった。
空飛ぶ車が透明の丸いつつの道路を走っていると信じていた。
しかも、未来とはなんとなく21世紀。
でも現実はそうじゃない。
今は未来に希望を持ちにくいなか、子供の頃はなぜ未来に希望の光を感じていたのか?ということ。
それを分析し、応用できる点があれば、今やる。
すると、21世紀中頃や22世紀への僕たちのイメージが変わる。
「未来をどう志向するかで、現在の脳の働きが異なってくる」と、フューチャリスト宣言で茂木さんが語っていた。
であるならば、未来にどういう思いを持つか/未来を考えるときにどう志向するかで、脳の働きが異なり、言動が異なり、結果も異なってくる。
だから、自分自身は未来に対してどう志向するか?ということは考えるに値するとても素敵な命題だと思います。
「徹底的に明るく、希望のある未来を描く」
僕はそう志向する。